【理学療法士】大学病院に就職するコツ!実際の経験を紹介します!

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底辺理学療法士のトリぞーです。

自分で底辺と思っているこんな私ですが、最初の就職先はなんと大学病院

就職の倍率は23倍でした。

そして年齢も新卒でありながら当時は27歳

条件もよくありません

そんな底辺理学療法士がなぜ大学病院に就職できたのかを、経験を元に紹介したいと思います。

学校の成績は基本

 

大学病院の就職試験を受ける為にはまず、書類選考に通過する必要があります

大学病院は人気がある一方、求人は年1〜2人程度

求人がない年も珍しくありません。

 

そんな狭き門の書類選考に通過するのに必要なものは学校での好成績です

履歴書に志望動機自分の長所をいくら熱く書いたとしても、学校の成績が悪いと書類選考には通らないでしょう。

なぜなら、成績が良い人熱い気持ちを持っている人はいくらでもいるからです

同じ気持ちを持った人なら成績がいい方を選ぶのは当たり前です。

 

大学病院とはもちろん医療の場ではありますが、一般的な病院と異なり、教育・研究の場でもあります。

どの職場でも理学療法士としての知識や学力は必要ですが、大学病院に努める理学療法士は一般的な病院に勤める理学療法士より学力が求められます

 

現に私が就職した大学病院のセラピストはほとんど大学出身

専門学校卒の人は学校でトップの成績です。

なので日々の定期試験から気合を入れて下さい。

 

学力は国家試験をベースに

 

書類選考に無事通ったら、いざ本番。

採用試験を受けます。

採用試験の内容は各大学病院で異なると思いますが、私の場合は筆記試験面接でした。

 

前項でも言いましたが、大学病院に勤める為には学力は絶対です。

筆記試験も全問正解する気持ちで取り組みます

点数が高い理由で落ちることは絶対にありません。

 

しかし、理学療法に関する知識は膨大で限りがありません。

そこでベースとしては理学療法士国家試験の内容を網羅することだと思います

当時の私は症例発表や実技などは全く自信はありませんでしたが、なぜか国家試験には自信がありました。

 

就職後に筆記試験を作った人に話を聞きましたが、基本的な学力を見るには国家試験の内容が一番わかりやすい。

作るのも簡単だしね。

と聞いたことを覚えています。

国家試験の問題は全問正解出来る勢いの自信をつけましょう。

イバルには国家試験を網羅している人が必ずいます

 

1時間前に病院入り

 

ここからは面接に関する話になります。

まず採用試験当日は1時間以上前には会場になる病院に到着することをお勧めします。

理由はその大学病院が何に力を入れているか知る機会があるからです

 

事前に病院のサイトで調べるといいことですが、大学病院には多くの診療科があり、それぞれで力を入れているものがあると思います。

しかし、実際に病院のロビーに行くと、その病院が最も力を入れているものが分かる機会があります

 

私の経験ですが、試験当日は1時間以上前に病院に到着して(この時はただの心配性)病院のロビーで時間を潰していました。

その時、ロビーのテレビに映っていたものが、大学病院で最も力を入れている機械でした。

そうとは知らず、することもなかったのでその映像をずっと見ており、内容を覚えていると、面接でその機械をどう思うかと質問されました

面接は集団面接であり、他の受験者はあまり上手く答えることが出来ていない印象でしたが、私はがっつり答えることが出来ました。

 

その機械はロビーで映像を見るまでは存在すら知りませんでした

こんな感じで試験当日は早めに病院に入り、ロビーなどを見て回るといいかと思います。

 

志望動機

 

面接では必ず聞かれる志望動機

これは人によって違うのは当たり前で、面接官がどう受け止めるかも面接官次第。

なのでこの項は参考程度に。

当時私が答えた志望動機はこちら。

「勉強ができると思ったから」

 

少し内容はずれるのですが、私は田舎から都会の大学病院を受けました。

面接官からは「なぜ地元から出ようと思ったの?」と聞かれました。

 

その時は都会の方が勉強会が多いからと答えました

志望動機は人によって本当に違うと思うのですが、大学病院だからこその答えが必要だと思います

 

集団面接時に志望動機を「小児科があるから」と答えた人がいましたが、小児科は一般の病院にもあります。

上記にも書きましたが、大学病院は教育・研究の場でもあります。

これを頭に入れて志望動機を答えるといいかと思います。

 

教授の論文を読む

 

全ての大学病院に当てはまることじゃないかもしれませんが、リハビリテーション科と取り仕切っている大学教授がいます

私が受けた大学病院は整形外科の教授でした。

 

リハビリテーション科を取り仕切っているということは、もちろん面接官でもあります

その教授がどのような研究をしているのか、どんな論文を発表しているかは必ず面接で役に立ちます

なので事前にできるだけ教授の論文を読んおきましょう。

誰がリハビリ科のボスか分からない時は、整形外科脳外科の教授の論文を読むといいと思います。

加えて、教授じゃなくてもリハビリ主任クラスの論文も読んでおいて損はありません。

 

 

まとめ

今回は大学病院に就職するための情報を紹介しました。

あくまでも私の経験なので絶対ではないと思います。

ですが、ここで紹介したことをたまたま実施できて、底辺でありながら大学病院に就職できたのもまた事実です。

 

大学病院は一般企業でいう大企業だと思います。

大企業に就職するには熱い気持ちだけではダメです。

しっかりと勉強し、いい成績を保つ

大学病院のこと、大学教授のことを知り、大学病院だからこその熱い気持ちを持って採用試験に取り組むといい結果が出ると思います

大学病院で働いてみたいと思っている方は是非、参考程度でもしてくれたらと思います。